フルタイムMFが可能なレンズは現在、以下の8本を所有している。
・SAマウント
8-16mm F4.5-5.6 DC HSM
18-35mm F1.8 DC HSM | Art
24mm F1.4 DG HSM | Art
35mm F1.4 DG HSM | Art
50mm F1.4 DG HSM | Art
MACRO 105mm F2.8 EX DG OS HSM
APO MACRO 180mm F2.8 EX DG OS HSM
2015/11/20追記
20mm F1.4 DG HSM | Art
・Aマウント
Carl Zeiss Vario-Sonner T* 24-70mm F2.8 ZA SSM
これらのフルタイムMFレンズだが、どうやらMFへと移行する挙動が2種類あるようだ。
・パターン1 即時移行型
合焦開始から合焦完了までの間にピントリングを動かした際、AFを中止しすぐさまMFへと移行するもの。
・パターン2 AF続行型
合焦開始から合焦完了までの間にピントリングを動かしてもAFを続行し、合焦完了後でないとMFでの微調整を受け付けないもの。
これらの2種類の挙動の内、即時移行型は合焦前に誤ってピントリングを動かしてしまった場合にピンボケ写真を生む原因となる。フェールセーフを考えた場合により安全なものはAF続行型のほうであろう。
というか即時移行型のメリットがあまり浮かばない。役に立つのは最初からMFを使用したいがAF/MF切り替えが面倒なときくらいだろうか? そのくらい横着せずに切り替えを行えばいいと思ってしまうが。
というわけで手持ちのレンズがどちらのパターンか確認した。
なお、SAマウントレンズはSD1 Merrillを、Aマウントレンズはα900を用いている。ボディによっても変わるのだろうか?
・パターン1 即時移行型
24mm F1.4 DG HSM | Art
50mm F1.4 DG HSM | Art
2015/11/20追記
20mm F1.4 DG HSM | Art
・パターン2 AF続行型
8-16mm F4.5-5.6 DC HSM
18-35mm F1.8 DC HSM | Art
35mm F1.4 DG HSM | Art
MACRO 105mm F2.8 EX DG OS HSM
APO MACRO 180mm F2.8 EX DG OS HSM
Carl Zeiss Vario-Sonner T* 24-70mm F2.8 ZA SSM
殆どがAF続行型という結果になった。
しかしサンプルの少なさから幾つか疑問が残る。
・SIGMAのレンズはマウントによっても変わるのだろうか?
・150-600mmではUSB DOCKでAF-Cの挙動を変更できるようだが、それも影響するのか?
・Aマウントでは24-70mmしか持っていないので調べられなかったが、他のレンズでは挙動が変わるのだろうか?
また、AF-C時の挙動は各パターンから1本ずつArt 50mm、Art 35mmをサンプルとして試した。
・Art 50mm (即時移行型)
ピントリングを動かした時点でMFに切り替わり、追従をやめる。
・Art 35mm (AF続行型)
ピントリングを動かしてもAFを続行する。
数が多いため全ては調べていないが、AF-C時の挙動もフルタイムMFの挙動と連動しているようだ。
私は殆ど静物しか撮らないためAF中にピントリングを回してしまったことはないのだが、動きモノを撮る人は被写体を追っているうちに触ってしまいそうだ。また、私も今後ピントリングを不意に動かしてしまうことがないとは言えない。24mmと50mmはこの挙動のことを頭に入れた上で使用したい。
できれば全てのレンズをAF続行型としてもらいたいものだ。
2015/11/21追記
どうやら即時移行型の20mm、24mm、50mmはUSB DOCKにて設定を変更できるようだ。
公式には「新フルタイムマニュアル機構を搭載した機種において、AF作動中にフルタイムマニュアルの動作の変更やフォーカスリングを回してからMFに切り替わるまでのタイミングの調整を行えます。」とあるので、これ以降登場するレンズは即時移行型が初期設定となるのではないだろうか。
設定が変更できるならば大したファームウェアアップデートもないため見送っていたUSB DOCKを導入してみようかと思う。
2015/11/22追記
USB DOCK購入。
無事設定変更を行い、全てのレンズがAF続行型となった。
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